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第９２回日本エスペラント大会が１０月２１日（金）から２３日（日）に横浜の開港記念会館で開催された。高槻エスペラント会から浮田政治、大浦毅、岡田静香、田カ原清、中津正徳の５人が参加した。
松沢成文神奈川県知事と田中宏横浜市長からもメッセージが届けられた。田中市長は、２００７年に世界エスペラント大会が横浜で開催されることを心から歓迎いたしますとのことばでメッセージを締めくくっていた。
一般市民に開かれた公開番組では浪曲師の宝井琴桜さんが「長谷川てるの生涯」と題して、ユーモアを織り交ぜながら、平和のためにひたむきに生きた"てる"を語った。
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| 会場前で記念写真。 | 会場となった開港記念会館。 | 横浜・みなと未来２１風景。 |
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| 「未来は今日始まる」と題して講演したロシア人夫妻。。 | 「上海市の状況とエスペラント運動」と題して講演したWang Minhaoさん。 | 大会を盛り上げてくれた神奈川県立しろさと高校コーラス部。 |
第９０回世界エスペラント大会がバルト３国のひとつ、リトアニアの首都、ビリニュスで７月２３日から３０日まで開催された。高槻エスペラント会からは竹内義一、浮田政治、大浦毅の３人が参加した。残念ながらこの時期体調の悪かった竹内義一さんは名前だけの参加となった。
ビリニュスといえば第２次大戦時に約６０００人のユダヤ人をナチの手から救った
杉原千畝元外交官が勤務されていたことでもよく知られた有名な街です。
大会には６１カ国から２３４４人が参加した。今回の大会が今までにビリニュスで開かれた国際大会の最も大きな催しだったとのことである。
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| 大会招致をしたビリニュス市庁舎。 | 大会歓迎の幕や旗が掲げられた市内。 |
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| 開場のホテル前で浮田さん、大浦さん。 | 開会前の広場に集まってきた参加者。 | 大会の開会式風景 |
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| 約6000人のユダヤ人をナチの手から救った 杉原千畝元外交官の記念碑の前で。 | 杉原千畝の像。 | ユダヤ人へ発行した旅券に残された杉原の筆跡。 |
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| 大会プログラムの「アジアの運動」開場。 | 同会へ出席中の大浦さん。 | 同会へ出席中の浮田さん。 |
６月４日（土）、５日（日）に京都教育文化センターで「第５３回関西エスペラント大会」が開催され不在参加を含めて１１人が参加した。
主催：京都エスペラント会及び関西エスペラント連名
後援：京都府教育委員会、京都府国際センター、京都市、京都市教育委員会、京都商工会議所、京都市国際交流会、近畿ユネスコ協議会、京都ユネスコ協会、京都新聞社、ＮＨＫ京都放送局、ＫＢＳ京都、日本エスペラント学会。
いろいろなテーマで開催された分科会では、岡田静香さんが戦争と平和、エスペランチスト体験交流会「ロンドケン」を開いた。中津正徳さんが弁論コンクールに出場。東藤薫久さんがエスペラント図書販売の担当者のひとりとして活躍した。
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| 大会に参加した高槻エスペラント会会員。昼食後のひとときをとらえて会場下に集合。 |
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| 1991年に出版された第１版に加筆・修正が加えられ今大会を機に 再版された土居智江子作「地球時代のことばエスペラント」。 参加者全員に記念品として配布された。 | 大会のプログラムや概要がまとめられた大会案内冊子 |
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